ハリーポッターロケ地めぐり|カンテイなっちゃんのお散歩【ロンドン編2】
皆さん こんにちは!
なつみ不動産鑑定のカンテイなっちゃんです。
今回は前回のロンドン散歩の続きをお送りしようと思います。
さっそくですが、皆さん
イギリスと言えば・・・。
何を思い浮かべられるでしょうか?
バッキンガム宮殿、紅茶、フィッシュ&チップス、ビッグベン、2階建バス・・・などなど。
なっちゃんは、イギリスと言えば!
そうです!ハリーポッター!!!
ちゃ~んちゃらんちゃんちゃんちゃ~んちゃん♪
というわけで、ロンドン郊外にあるハリーポッタースタジオにやってきました。
ロンドン中心部からバスで、約2時間で着きます。
今回のお散歩は、ハリーポッターのロケ地巡りという任務も兼ねているので、このスタジオは最重要お散歩ポイントです。
スタジオの中はハリーポッターの撮影で使われた衣装や小道具などがみっちり展示されています。
大阪のUSJにあるウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターとは違い、アトラクションなどはないのですが、ハリーポッターが好きな人ならテンションの上がる展示物がいっぱいです!わお~♪
まずは、映画によく出てくるホグワーツ魔法学校の食堂です。
これは、ハリーが生活しているグリフィンドール寮のベッドです。
こちらはホグワーツの校長室です。ダンブルドア校長がいるお部屋ですね。
さて、ここでハリーポッタークイズです。
この7匹の蛇の扉はどの映画のどのシーンで登場したでしょうか~?
難しいですか?
有名なシーンなので、観たことがある方や、ご存知の方も多いのではないでしょうか??
答えは、ハリーポッターシリーズの第2作目「ハリーポッターと秘密の部屋」という映画の中で、ハリーが最後に秘密の部屋に行くときに通る扉です。
ご興味のある方はぜひ一度映画もご覧ください。
お次はホグワーツ特急~♪
このホグワーツ特急は中にも入れるようになっています。
こちらはホグワーツにある橋の一部です。
この橋がどの映画のどのシーンに出てきて、ホグワーツのどこにあるのかご存知の方は、かなりのハリポタマニアですね。
ぜひご連絡ください。一緒にハリーポッターについて語らいましょう!
そしてダイアゴン横丁~!!!! わ~いわい(^^♪
ハリーがホグワーツ魔法学校に入学するために、ハグリットと一緒に入学準備のお買い物に来たところです。
このダイアゴン横丁に、ハリーが購入した杖のお店やフクロウなどのペットショップ、本屋さんなどがあります。
街並みのすべてがとても丁寧に作りこまれていて、感動です!
まるで映画の中に入り込んだような気分です!
最後にホグワーツ城の模型です!
ちなみに先ほどのホグワーツの橋の一部ですが、実際のホグワーツでは下の写真のように設置されています。
おわかりになりますでしょうか?
ホグワーツ城と外部を繋ぐ橋になっています。映画の中でも何度か出てきますよ!
どのシーンで出てくるのか、探してみるのも楽しいですね。
それでは、ハリーポッタースタジオを出て、ロンドン市内中心部へ戻ります。
こちらは地下鉄の通路です。
地下鉄の改札はこんな感じです。
地下鉄に乗るにはオイスターカードという日本でいうICOCAやSuica、PITAPAのようなカードがあり、それに好きな金額をチャージして使えます。クレジットカードではないです。
毎回切符を買って乗るよりも断然便利で、お得です!
余った金額は最後に精算すると戻ってきますので、ロンドン観光にはおススメです!
地下鉄内のエスカレーターです。
こういったところは日本と変わりませんね。
地下鉄のホームです。
ロンドンでは地下鉄はチューブと呼ばれていますが、電車の出入口など、丸い作りになっています。
地下鉄の中です。
乗客がいるので、さすがに写真を撮るのに躊躇しました・・・。
こちらはハリーポッターの映画でもおなじみのキングスクロス駅です。
ハリーはこの駅の9と4/3番線からホグワーツ特急に乗って、魔法学校へ旅立ちます。
キングスクロス駅の中です。
外観とは違い、中はとっても近代的です。
古い建物がうまく利用されています。
駅のホームの一部です。
外に出ると少し雨が降ってきました。
ロンドンっ子は雨が降ってもほとんどの人は傘をさしません。
全く動じない感じがすごいです。
慣れているのでしょうか?
この日はとっても寒かったのですが、なっちゃんも傘をささずにやりすごしました。
それでは、今日はこのへんでホテルに戻って、ハリーポッターの世界に思いを馳せながら、ゆっくり眠りたいと思います。
明日はどこに行こうかな!
おまけ
ホテルの近くのナショナルギャラリーにも行きました!
こちらの美術館も入場料は無料です。
イギリスって太っ腹~
でも大英博物館と同様、ここでも寄付を募っていました。
ナショナルギャラリーにも有名な絵画がいっぱいありました。
下の写真はあの有名なゴッホのひまわりです。
美術館の中は写真も撮り放題なのに驚きました。
次回も海外編、イギリス(ロンドン)の第三弾をお送りしようと思います。
(イギリスひっぱるなあ・・・。)
お楽しみに!
ではでは~
カンテイなっちゃんより